9月10日、第4期日本教師塾の第2回研修会。
テーマは「台湾」
先生方の研修でこのテーマは珍しいだろう。
最初に、
コンパクトで分かりやすい。
導入に相応しい、
次にベテランのE先生が30分、
取り上げたモデル授業。
女性教師らしい優しい語り口。
話し方の“間”の取り方も絶妙。
思わず涙ぐむ参加者も。
八田與一も勿論立派だし、
台湾の人たちも立派と思わせる組
“他人(ひと)の役に立つ”という「幸せ」
この授業を受けた子供たちは気付くだろう。
その後、私が60分、2コマの講義。
柱を2つ用意した。
1つは「
もう1つは「
1つ目は“近さ”
(1)地理的な距離。
(2)
(3)歴史的な経過。
(4)政治体制と価値観。
(
(6)文明史的な共通性。
(7)
(8)身近なエピソードから。
私としては(
多くの参加者には初めての知識が多く、
特に(7)
逆に、
なかったと
“遠さ”については2点のみ指摘した。
(1)政治・
(2)国民の多くが観光地として以外、
この1つ目の柱に多く時間を費やし、
なので、
なってしまった。
申し訳ない。
でも終始笑いは絶えなかった。
最後は参加者同士の意見交換と感想文を書く時間。
あっという間に4時間ほどが過ぎた。
その後、懇親会に招かれ、